大江戸小町犬舎情報  
 

 

当犬舎は、下記に示す考えや価値観に基づいて、常に健康で日本犬らしい極小豆柴・豆柴等の子犬や成犬の譲渡を心がけております。

 

 
 

3つの重要なこと〜極小豆柴・豆柴は、性格の良さが第一

 当犬舎の考え方として、子犬は性格の良さが第一だと思っています。たとえどんなに小さな犬やとても見た目が良い犬でも、性格が悪ければ台無しです。子犬を飼うということは、15年前後は一緒に暮らす大切な家族を迎えるということです。性格が良い犬は一生とても大事にされるだろうと確信しますが、そうでない犬なら一体どうなるでしょうか。性格の悪い犬は、いつもイライラしています。ストレスを発散させるために、過度な運動が必要です。そのような犬は強迫観念が強いことが多く、始終なにかにおびえており、些細なことでも吠えまくります。最悪、攻撃性の高い犬になります。結果、飼い主さんもストレスが増えて、不幸な状況を招く要因となりえます(個人的には社会問題になっている捨てられる犬の中には、性格の悪い犬が多いのではないかと思っています。それは、見た目だけを重視して繁殖をおこなう我々ブリーダーにも要因があるのではないでしょうか。それを防ぐためにも、性格を重視した子犬の譲渡は一番大事だと思っています)

 性格が良い犬だと、無駄吠えせず、精神的にも落ち着いており、お子さんのお友達がお家に遊びに来ても大歓迎してくれたりするでしょう。性格の良い犬は、犬に不慣れな人でも、犬好きにかえてしまう力を持っています。そういう犬は、無闇に吠えたり、威嚇したり、噛みついたりしないと思います。

性格の良し悪しは非常に大事です。

そして、性格(素性)の良さは、両親から引き継ぎます。両親とも良い性格の犬でないと、子犬の性格の良さは期待できません。性格の悪い子犬だと、後の躾でもなかなかうまくいかないと思います。子犬の性格の良し悪しは、生まれ持って両親からもらった素性なのです。

当犬舎は、性格の良いと判断した豆柴犬しか繁殖犬に用いていません。なので、活発か大人しいかとかの行動の差はあれ、子犬はどの子犬も性格の良さを引き継ぎます。


3つの重要なこと〜第二に健康な極小豆柴・豆柴等の子犬の譲渡
 ・感染症対策〜体力・免疫を考慮したワクチン接種の実施
 犬の病気は多くあります。いたずらに恐れる必要はありませんが、危険な感染症にはワクチンが有効です。仔犬の時は、きちんとワクチンを接種することにより、各種感染症を予防することができます。

 →当犬舎は、お引き渡し前のワクチン接種を基本としています。
    パターン1:生後4週・2種のワクチン→生後6週・2種のワクチン→生後8週・6種のワクチン→生後12週・6種のワクチン→生後16週・2種のワクチン
    パターン2:生後4週・2種のワクチン→生後6週・2種のワクチン→生後8週・2種のワクチン→生後12週・6種のワクチン→生後16週・6種のワクチン
        これらのパターンだと、国内で暮らす家庭犬としてはほぼ完ぺきとでしょう。

国内で暮らす主に室内犬に接種するワクチンは、個人的に5種か6種で充分だと思っております。7種上のワクチン接種は、安全性と流行具合を加味してお勧めできません(ワクチンによる副作用を懸念しております。特に危険なのは、子犬の生命を脅かすアナフィラキシー症候群です)。海外の方や関西方面の方は、8種以上のワクチン接種が有効の場合があります。詳しくはお住まいの獣医師さんとご相談下さい。

成犬になったら、1年目は必ず行って下さい。以降は、獣医師さんと相談して接種してください。

・生体保障

死亡保障
お引き渡し後、万が一、子犬が一カ月以内でこちら由来と思われる疾患(感染症)で死亡した場合は、同等レベルの子犬(同じ価格帯)を後日譲渡します。その場合、二か所の異なる獣医さんからの死亡診断書の提出(死亡理由に矛盾がないことが前提)をお願いします。ただし、お客様の要因による死亡は除きます(例:餌を満足にやらなかった。低血糖状態を放置した。明らかに異常があるのに放置した。お引渡し後に感染症にかかった等)。このサービスは、国内のお客様のみのサービスです。

瑕疵保障
 生後90日以内に瑕疵日常生活を過ごすのに支障が生じる先天的な障害)が見つかった場合、当犬舎が信頼している獣医師さんに治療してもらいます。治療代は、譲渡代金の100%を上限として対応致します。 治療期間は、生後半年までとします。東京都と隣接した県にお住まいの方のみの無料サービスです(遠方の山梨県を除く)。
 →以降の歯の噛み合わせ、欠歯、乳歯の状態、繁殖能力の有無(雄の停滞睾丸、無精子症、雌の不妊等)、寄生虫の有無・対応、皮膚のトラブル、各種アレルギー、歩行に支障がない関節部の状態、なんらかの精神的・神経的疾患、外傷等は保障対象外です。

3つの重要なこと〜最後にお顔だちの良さや体の小ささ

 豆柴はまだ正式な犬種ではありません。なので、大きさは個体によりかなり差があります。当犬舎では、猫ちゃんよりも小さな極小豆柴から、体高30センチちょっとの豆柴、柴犬よりもやや小さい小柴まで揃っています。
 大事な犬質(主に上記二つの重要なこと)を落としてまで、体の小ささを競うような無理な繁殖はしていません。もちろん、当犬舎内において、ポメラニアン等、他の犬種と交配したりするようなことは絶対ありません。また、極近親交配はしません。
 その結果、お顔だちもそれぞれ異なります。それはそれで良いと犬舎主は思っています(代々近親交配交配して生まれた子犬は、低コストで繁殖できるため、利益率が高いというメリットがあります。また、小ささや個体差の少なさという面も有利になります。その結果、お顔だちも、どの犬も同じようになります。それは当たり前です。代々、親戚同士でかけ合わせているので、似てくるのは道理です。反面、重篤な遺伝疾患 がでやすく、虚弱体質や、性格が悪くなったりしやすいのがデメリットです)

犬の繁殖方法は、インブリード、ラインブリード、アウトブリードがありますが、それぞれ特徴があります。当犬舎は、アウトブリードを交えたラインブリードになります。

■犬へのこだわり
 ・柴犬らしさの追求
  →極小豆柴・豆柴等といえど、小さくて立派な柴犬です。立ち耳、三角目、形のよい巻き尾や差尾等、常に各構成の向上を意識してブリーディングしています。

 ・気性

  →威厳が感じられる犬と、気性が荒い犬は大きく異なります。小さくても日本犬らしい姿、威厳を感じさせながら、一般家庭の良きパートナー犬になりうる極小豆柴・豆柴等を良しとしております。 具体的には、威厳を感じさせながら、無駄吠えしなく、人懐っこい、都会の暮らしに適応した子犬です。
 これは、飼育環境から違いが出てきます。当犬舎の繁殖犬は、都内の住宅密集地域にあり、都会に住む方と環境がよく似ていることによります。当犬舎は、常時数十頭の成犬がおり、一匹でも無駄吠えするような飼いにくい犬がいると近所に大変な迷惑をかけるので、そのような固体は残ることができません。なので、自然と静かな犬ばかりになり、その両親犬から生まれた子犬は、静かで大人しい親犬の愛情(影響)を受けて、子犬のうちから無駄吠えしにくく、穏やかな性格の犬に成長していきます。都会のご自宅に子犬を連れて行っても、大人しく無駄吠えしにくいと好評です。

■大江戸小町の犬舎外観

 
 

 ・果てしない黒毛の追求
  →極小豆柴・豆柴等における黒毛の追求は、もともと優良個体が少ないので非常に困難です。この点は、スタンダードの柴犬の一般的なブリーディングと大きく異なります。
 明確な四つ目を持つ希少な血統の繁殖犬を用いて、少しでも理想に近い黒毛の極小豆柴・豆柴等の作出を追求しております。

明確な四つ目を持つ黒毛の豆柴(台雌)

 当犬舎の黒毛の固体は、血統的に良質の黒毛の遺伝子が多く含まれていることがあります。これは、しっかりした黒毛の血を固定するためと、不用意に赤毛や下手な黒毛の血(遺伝子)を入れることにより、正常ではない表現【四つ目のタンが大きく流れたり、逆マスク、頭部・顔面 、足の剛毛が常時赤毛になったりすること:当犬舎では赤っ禿と呼んでいます】を防止するためにです。勿論、時には上記の黒毛の正常でない表現の遺伝子を持っていないシッカリした赤毛の血(プロのブリーダーでも見た目で見極めるのは難しい)を入れて、血の更新を行います。

 
 

・繁殖犬の選定
  →良い遺伝子を持った高品質な極小豆柴・豆柴等を全国(北は東北、南は沖縄迄)から取り集め、繁殖犬の選定をしてブリーディングしています。性格の悪い犬重篤な遺伝性疾患が見られた犬(組み合わせ)、白毛の犬、白毛の遺伝子を持つ犬、黒毛の中で上記正常でない表現赤っ禿が出た犬(組み合わせ)は、以降繁殖していません。

■将来が期待できそうな赤毛のオスの子犬
いかにもオスらしいお顔立ちをご確認下さい

 
 

  当犬舎は常にレベルの向上を心がけておりますので、必要に応じて、外部からの良犬を交配・導入しております。また、次世代を担うに相応しい子犬が産まれた場合、ご紹介できない場合があります。

 
 

 

■アフターサービス

・飼育や躾の無料相談
 当犬舎のお客様は、初めて犬を飼う方や、共働きで昼間留守がちな方が約半数を占めております。初めて犬を飼う方でも飼育の際に戸惑うことがないように、譲渡後の飼育や躾に関する相談は、随時電話やメールにて対応しております。また子犬の怪我など予期せぬトラブル発生時も、状況が改善するようアドバイスしております。

 例:夜鳴きがおさまらない、誤って子犬が異物を飲みこんでしまった....等

当犬舎主は犬のトレーナーではありません ので必ずしもトレーナーさんの有料サービスのようなサービスは提供できませんが、譲渡した豆柴犬の性格や性質等熟知しています。経験豊かなブリーダーとしての視点でアドバイスすることができます。また、スタッフにトレーナーの勉強をした者もおりますので、その知識も生かせます。

・ドッグフードや飼育器具の紹介
 当犬舎のお客様には、当犬舎で用いているドッグフードを約1Kg無料でお分け致します。
 H26年12月中旬より、スターターセットの販売を開始する予定です。基本的な飼育用品は、すべて揃います。勿論、商品は厳選した良いものを選んでおります。

・愛犬のお預かり

現在、ペットホテルサービスは見合わせております。ご了承願います。

 当犬舎で極小豆柴・豆柴等をお求め頂いたものの、出張や旅行等で一時期愛犬を他の方に預けないといけないこともありうるかと思います。
 脱走防止策として、屋上を活用しております。ご安心してご利用ください。

表:ペットホテル利用料金一覧

  当犬舎販売犬 当犬舎販売犬以外
1頭あたり \3,000/泊 \4,000/泊

 

東京都保 第003447(保管)

 
 

■充実した犬舎設備

・屋上ドッグラン(通称:大江戸小町DOG-LAN)

 屋上を利用して、都内では贅沢と言える約85平米の私設ドッグラン(通称:大江戸小町DOG-LAN)を整備しております。

大江戸小町の私設ドッグランの概観

■大江戸小町DOG-LANの概観

 
 

 

■その他
 ・繁殖犬への思いやり
  →繁殖犬の素質・状態は次世代へと受け継がれますので、とても重要です。心身とも健康でなくてはいけません。
    ・当犬舎のファームは狭苦しい都内の片隅にありますが、可能な限りの空間を用意し、定期的なケアをすることで、心身とも健康で清潔な繁殖犬を心がけております。
                ◆一番怖いのは、危険な感染症の蔓延です。そのような危険なウィルスでも対応できる消毒剤(ビルコン、バイオウィル ADX等)を一日2回散布して消毒しております。
      ◆衛生維持・健康管理には力を入れています。ブルセラ病の検査も実施して、陰性であることも確認しました。

    ・繁殖犬には、良質な無添加ドライフードの給餌を基本としています。

 
 

・社団法人団体の血統書
 犬の血統書といっても、実は様々なものがあります。公益社団法人が発行する一般的に世間に公認された団体もあれば、個人がパソコンレベルで作成した私的血統書もあります。
 現状、当犬舎の犬は、社団法人所属の犬です。
  現在、社団法人である公的な団体において、極小豆柴、豆柴、小柴等は、犬種として独立して認められておりません。したがって、犬種の分類としては、「柴犬」となります(社団法人団体が認める公認団体の血統書では、小柴という分類があります)
  極小豆柴、豆柴等を扱っているブリーダーさんは、当犬舎のように社団法人の血統書にこだわっている方もいれば、任意団体、独自の私的血統書をつけているブリーダーさんもおります。どの血統書を扱っているかは、そのブリーダーさんの考え方・やり方次第になります。社団法人の公的な血統書の犬だと(小さいが)柴犬として認められますが、私的な血統書だとそうはいきません。また、私的や任意団体の血統書 の多くは、公的な社団法人(日保・JKC等)の血統書団体に移行できません。ただ、社団法人団体は、仔犬の血統書の作成料等が高額で手間がかかり、コストアップの要因となります。
 また、KC Jという団体はJKCとは別の非社団法人団体で、現状、社会的地位・血統書としての意義は全く異なります。

血統書団体の相関イメージ
■血統書団体の関係説明図

 ※血統書不要の場合は、お求め易くすることができる場合があります。
 ※基本的に血統書団体の指定はできません。強い希望がある場合は別途相談願います。
 ※私的や任意団体の血統書と異なり、責任のある社団法人団体の血統書では、どんなに低い体高の犬を計画繁殖しても、犬種は「極小豆柴」や「豆柴」、「小柴犬」ではなく、「柴犬」になります。
 ※日保は柴犬では最大の血統書団体で、良質な犬が多くて定評があります。
 ※社団法人間の血統書の移行(一部規制があるものの)は可能です。  日保 ←→ JKC
 ※JKCでは、海外の法人団体の血統書に移管することができます(勿論犬種は柴犬です)
 ※H20年秋に、KCJという血統書団体で豆柴という分類ができました。

これは個人的な考えですが、現状豆柴が犬種として一般的に認めらたと判断するのは疑問を感じます。特に何代にわたり大きさだけの評価尺度で認定するやり方は、必然的に極近親交配を招きやすく、その結果、遺伝疾患の出やすさや荒い気質等がでやすく飼い主様が苦労する可能性が高くることが想定されますので、当犬舎の理想とはかなり異なります。

日本犬保存会の血統書
■りっぱな和紙を用いた社団法人:日本犬保存会の血統書

 
 

■その他

・お引渡しは、子犬が独り立ちしてから

 離乳が完了し、自力でフードを食べられて完全に消化できるまでは、当犬舎で育成します。その間、他の子犬や成犬と触れ合え、犬社会を勉強していきます。時期的には、生後60日前後からとお考えください。最低1回以上ワクチンを接種してからお引渡しをします。


 ・自家繁殖が基本
 →当犬舎で扱う極小豆柴・豆柴等の子犬は、上記事項を遵守した自家繁殖犬が基本です。素性の分からない子犬の仕入れ販売はしておりません危険な感染症の持ち込み、病気持ちの子犬等、予期せぬトラブルは最小限になるよう心がけております。

 なお、志を共有するブリーダー仲間からの素性がしっかりした子犬を仲介 したり、当犬舎のお客様の愛犬から生まれた子犬を紹介することは有ります。

東京都販 第003447(販売)