ここでは、主にトレーニー、アスリート用のサプリメントについて種別毎に紹介します。

アミノ酸

効果：筋肉増強、回復

サプリメントを紹介するには、アミノ酸は欠かせません。アミノ酸はプロティンとよく性質が似ています。プロティンを摂取するとアミノ酸分解され、体内に吸収されます。要するにアミノ酸という製品は、タンパク質が体内で分解する手間を省いたもので、プロティンより効率良く体作りをすることができます。商品としてのアミノ酸は、目的に応じたアミノ酸を配合して製品化できる訳です。また、体内にすばやく吸収し、吸収率も抜群です。プロティンと併用すれば一層効果的でしょう。摂取のタイミングはトレーニング中か直後がいいと思います。摂取量はその日のトレーニングにより増減しますが、３〜５ｇ／回辺りが妥当でしょうか。タブレットとパウダーがありますが、タブレットはジムに持っていけるので便利です。

健康体力研究所	AMINO SUPER TAB900 マッスルトレーニングタイプ
大豆から生成したアミノ酸。
		美味さ	★
		入手容易度	★★☆
		摂取法	そのまま食べる
		適正量	運動量により適宜調整
		購入価格	レギュラー[210g(450粒)]:\3,200(\4,000) 徳用[900g(粒)]:\5,600(\7,000)
かなり苦いので、摂取には飲み込んだほうが楽。含有物としては、牡蠣パウダー、ケルプパウダー、ビタミン、麦芽糖などがある。

ZAVAS	AMINO2000
大豆とミルクから生成したアミノ酸。
		美味さ	★★
		入手容易度	★★★
		摂取法	そのまま食べる
		適正量	運動量により適宜調整
		購入価格	レギュラー[90g(150粒)]:\2,250(\2,500) 徳用[420g(420粒)]:\6,750(\7,500)
アーモンドのような味であるが、もちろんそんなに美味しくない。ニガさもあるので、初心者には取っ付きにくいかもしれないが、慣れればなんとか大丈夫。(^^;主にスポーツショップで入手可能。

Ｌ−グルタミン

効果：異化作用防止、免疫力強化、筋量増強（胃潰瘍治療）

Ｌ−グルタミン（以降グルタミン）は人間の体内で合成可能なアミノ酸なので、一昔前までは非必須アミノ酸（体内で合成可能なアミノ酸）に分類されておりました。それによりサプリメントとしてはあまり注目されませんでした。しかし、近年、グルタミンが異化作用（体内で筋肉が分解される作用）を防止する効果が注目されるようになり、分類上で条件下必須アミノ酸とされるようになりました。そして、異化作用を防止するのを目途としたサプリメントとして登場してきました。スポーツ選手等、激しい運動をする人は、グルタミンの必要所要量が増します。本来、グルタミンは、胃潰瘍等に胃壁生成効果が実証されておりますが、前記のように異化作用の防止や、激しい運動による免疫力低下を回復させることが期待できます。

協和発酵工業株式会社	グルミン顆粒
胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療剤として売られている純粋な９９％Ｌ−グルタミン。医薬品である。
		美味さ	★★☆
		入手容易度	★
		使用法	水で溶かす
		適正量	運動直後等に約５ｇ前後/回
		購入価格	バラ[1kg]:\7,480、[100g]、[5kg] 分包[0.5g×1000包]、[1g×1000包]、[1g×5000包]
これはサプリメントとしてではなく、純粋に薬局で薬剤として購入したもの。一部の薬局でしか取り寄せることができない。一般にサプリメントとして購入するより安値であることが多いので、近くの薬局で問い合わせる価値はあると思う。ゆっぺは龍生堂薬局で取り寄せた。医薬品なので引いてしまいがちだが、純粋なグルタミンなのでぜんぜん問題はないと思う。また、医薬品なので純度は高い。味は無味無臭に近い。適正量は各自工夫すること。

ＢＣＡＡ（分岐鎖アミノ酸）

効果：スタミナ向上、筋肉の超回復、筋肉（タンパク質）の分解阻止

ＢＣＡＡはアミノ酸の一種で、バリン、ロイシン、イソロイシンのことです。パウダータイプは非常に苦くて摂取しにくいようです。ハードなトレーニングを行う方のスタミナ向上、筋肉の超回復サポート、筋肉の分解の阻止を期待します。ハードな筋トレやエクササイズを行う人は注目すべきサプリメントです。余談ですがホエイプロテインには大豆や乳タンパクのプロティンより多くのＢＣＡＡが含まれています。初〜中級者はホエイプロティンを取れば、高値であるＢＣＡＡを取らなくてもよいでしょう。

ZAVAS PERSONAL	BCAA 4
ザバスプロフェッショナルシリーズのコラーゲンタイプ。ザバス・プロシリーズのコラーゲンタイプ同様、ペプチド処理したコラーゲンに、体内でのコラーゲン形成に深く関係するビタミンＣを配合した。
		美味さ	★★★
		入手容易度	★
		摂取法	水で飲みこむ
		適正量	１０粒/回（強化時）
		購入価格	レギュラー[21g(10粒×7袋)]:\1,100(\1,100)
形状・成分ともザバスプロのＢＣＡＡタブと酷似しており、同等製品かと思われる。ザバスパーソナルシリーズは、プロティンや各種サプリメントを一日分の適量を７日間分にしたお験し版といえる。ごく一部のスポーツショップのみ入手可能。

グリコ	BCAA CHEWABLE TABLET
ブドウ糖とアスパルテームを使っている珍しいBCAAのタブレットタイプ。600mg/粒
		美味さ	★★
		入手容易度	★★★
		摂取法	そのまま食べる。後は水を多めに摂取する
		適正量	２〜５粒/回
		購入価格	レギュラー[240g(120粒)]:\3,150(\3,500)
珍しいBCAAのタブだが、残念ながら美味しいとは思えない。１粒２粒ならいいが、５粒も一気に食べるのはちょっとつらい。水と一緒に取るといいだろう。タブはジムに持ち込みやすいので非常に便利だ。同じメーカでパウダーも出ている。

クレアチン

効果：筋力アップ

クレアチンは最近話題になっているサプリメントです。天然では、魚や肉等に含まれております。人間の体内にもクレアチンが確認されております。サプリメントでは主にキレイな白色のパウダーで売られていますが、なにやらアブナイクスリにも見えます。もちろんクレアチンはアブナイモノでもなく、ドーピングでもありません。ここ一発のパワーを出したいときに有効です。うわさによると、例えばベンチプレスで、MAX:120Kgの方がクレアチンを飲むことにより、MAX:125Kgまで上がるといった具合です。主にウェイトをやる方や、瞬発力を要するスポーツの試合前のコンディション作りをする方にお勧めします。また、クレアチンを摂取すると筋肉中のクレアチンに水分が含まれて筋肉が大きくみえるという現象もあるようです。摂取する際は、お湯に溶かすと吸収率が増すといわれております。多くの人に体感があると言われるクレアチンですが、残念ながらゆっぺには体感できないので現在は使っていません。

WEIDER	CREATINE MONOHYDRATE
純度99%以上のクレアチンパウダーを輸入して国内加工したクレアチン。
		美味さ	★★★
		入手容易度	★
		摂取法	お湯に溶かす、果汁100%ジュースで飲む
		適正量	運動量により適宜調整
		購入価格	レギュラー[500g]:
「ローディング期（最初の５日間）は１日４回、メンテナンス期（６日目以降）は１日１回使用」と記述されている。付属のスプーンは５ｇなのでとっても便利。一部のスポーツショップで入手可能。

LABRADA	CREATINE
薬品製法グレードによって製造され、HPLC法（高性能水分クロマトグラフィー）という品質検査を全ロットで使用したラブラダのクレアチン。
		美味さ	★★★
		入手容易度	★
		摂取法	お湯に溶かす、果汁100%ジュースで飲む
		適正量	運動量により適宜調整
		購入価格	レギュラー[300g]:
ほとんど無味無臭だが、水に溶かすとミネラルウォーターのような感じになる。香りはほのかに甘酸っぱい。付属のスプーンは５ｇなのでとっても便利。「最初の５日間は、１日４回、６日以降は１日１回から３回摂取してください」と記述されている。現在は容器のデザインが替わっている。一部のスポーツショップで入手可能。

OPTIMUM NUTRITION	CREATINE POWDER
９９％クレアチン。販売代理は健体。
		美味さ	★★★
		入手容易度	★
		摂取法	お湯に溶かす、果汁100%ジュースで飲む
		適正量	運動量により適宜調整
		購入価格	レギュラー[300g]:\2,520(\2,800) 徳用[600g]:\4,860(\5,400)
ラブラダと違い、こちらの方がより無味無臭に近い。スプーンが付属されていないのがとっても残念。近年値下がりしてお求め安くなった。一部のスポーツショップで入手可能。

コラーゲン

効果：結合組織の強化（美肌、老化防止）

コラーゲンは、皮膚や軟骨、血管に多く含まれている物質で、主に結合組織の形成・強化や、怪我の回復を期待するものです。おまけに、美肌や老化防止にもなるので一石二鳥です。過去右肩の関節痛に悩まされたゆっぺには欠かせないサプリメントでした。ハードなスポーツをする方や、関節を痛めた方、体作りを始めかけた方にお勧めです。なお、コラーゲンとビタミンＣは密接な関係があり、体内のコラーゲン合成にはビタミンＣが不可欠です。同時に摂取することをお勧めします。通常、コラーゲンのサプリにはビタミンＣが入っていますが、薬局などで売っている製品にはビタミンＣが含まれていない製品もありますので注意しましょう。なお、コラーゲンとはゼラチンですので、スーパーで普通に売られているゼラチンパウダーを使う手もあります。

ZAVAS PRO	COLLAGEN TAB
ザバス・プロシリーズのコラーゲンタイプ。ペプチド処理したコラーゲンに、体内でのコラーゲン形成に深く関係するビタミンＣを配合した。
		美味さ	★★★
		入手容易度	★★
		摂取法	水で飲みこむ
		適正量	１０粒/回（強化時） ２０粒/回（回復時）
		購入価格	レギュラー[200g(660粒)]:\4,500(\5,000)
飲みこむタイプなので粒は小さい。660粒有るので結構持ちそうだが、一日一回１０粒服用しても約２ヶ月しかもたない。主にスポーツショップで入手可能。

ZAVAS PERSONAL	COLLAGEN 3
ザバスプロフェッショナルシリーズのコラーゲンタイプ。ザバス・プロシリーズのコラーゲンタイプ同様、ペプチド処理したコラーゲンに、体内でのコラーゲン形成に深く関係するビタミンＣを配合した。
		美味さ	★★★
		入手容易度	★
		摂取法	水で飲みこむ
		適正量	１０粒/回（強化時） ２０粒/回（回復時）
		購入価格	レギュラー[21g(10粒×7袋)]:\1,100(\1,100)
形状・成分ともザバスプロのコラーゲンタブと酷似しており、同等製品かと思われる。ザバスパーソナルシリーズは、プロティンや各種サプリメントを一日分の適量を７日間分にしたお験し版といえる。ごく一部のスポーツショップのみ入手可能。

ガルシニア

効果：脂肪増加抑制

通常食べ過ぎると（カロリーオーバー）、その余剰エネルギーを脂肪として蓄えてしまいます。すなわち脂肪量が増加してしまいます。ガルシニア（ヒドロキシクエン酸）は、余剰エネルギーを脂肪に換えない働きを持つといわれており減量時に有効です。

ZAVAS PRO	FAT METABOLIZER
ザバス・プロシリーズのウエイト調整タイプ。ガルシアに、脂肪燃焼に有効な唐辛子等を配合し、脂肪燃焼と、脂肪増加の抑制による減量効果が期待できる。
		美味さ	★
		入手容易度	★★
		摂取法	水で飲みこむ
		適正量	食事前等に１０粒/回
		購入価格	レギュラー[200g(660粒)]:\6,300(\,000)
飲みこむタイプなので粒は小さいが、唐辛子の味がして少し飲みにくい。主にスポーツショップで入手可能。減量は運動・食事量・栄養を調整することにより効果がある。しっかり守れば必ず成果はでると思う。

炭水化物

効果：エネルギー補給

糖類、いわゆる炭水化物は、生きていく上で大変重要なエネルギー源です。激しい運動時などは多くの炭水化物が必要になるので、サプリメントを利用するのもひとつの有効な手段です。

ZAVAS	ENERGY TAB
ザバス・プロシリーズブドウ糖にエネルギー合成やコンディショニングに不可欠なクエン酸やビタミンB１を配合した。マスカット味。
		美味さ	★★★★★
		入手容易度	★★★
		摂取法	そのまま噛む
		適正量	試合（運動）直前に数粒
		購入価格	レギュラー[100g(100粒)]:\900(\1,000) 徳用[350g(350粒)]:\2,700(\3,000)
ブドウ糖は、大変吸収が早いので、試合直前に服用してエネルギー源としたり、消耗したエネルギーの補給ができる。小学生の時、遠足で買ったおやつ（名前は忘れた）にそっくりの味でとても美味しい。知らないで食べれば完全にお菓子だ。５分で吸収するらしいので、試合直前に食べればいい。一部のスポーツショップで入手可能。

効果：関節痛からの回復促進

グルコサミンはグルコサミノグリカン(GAGs)という物質の基となるもので、これはムコ多糖として知られている軟骨の主要成分です。また、GAGsは軟骨の他に細胞膜や骨、コラーゲン、タンパク質結合組織の構成成分です。グルコサミンを摂取することにより、GAGsになりダメージ部分を修復することができます。また、コンドロイチンは、関節内の潤滑液を増幅させることができ、かつ、軟骨を分解する酵素を遮断すると言われております。両者を同時摂取することにより、高い関節系のトラブルの改善促進を期待できます。なお、グルコサミンは、まれにインスリン耐性が高まってしまい、糖尿病患者やもともとインスリン耐性が高い肥満気味の人には大きなネックとなる可能性があると言われており、該当する人に十分な注意が必要です。

以下に紹介するすべてのサプリメントは、非常にマニアックな商品です。運動量の多さはもちろん、栄養面での知識がある中〜上級者向けサプリメントです。いいかげんに使うと効果を望めないばかりか、かえってマイナス面が出てしまう商品もあります。別に毒ではありませんが、財政面も考えて安易に使うことはやめたほうがよいでしょう。

テストステロンブースター

効果：筋量増加

体作りには、適切なトレーニングとたんぱく質を中心とする栄養素に十分な休養（睡眠）が必要ですが、体内の成長ホルモンであるテストステロンが十分に分泌されていないと筋肉は発達しません。しかし、通常２０歳前後からテストステロンの分泌量は徐々に低下していきます。そこで、一部の選手は危険を承知で、人工的に合成されたテストステロン（ステロイド）を摂取してパワーアップを期待する訳です（ドーピング行為）。
テストステロンブースターは、ステロイドの様に外部からテストステロンを補充するのではなく、あくまでも体内で自然に分泌されるテストステロンの分泌を促すのが目的です。したがって、テストステロンそのものではないので、ドーピング行為ではありません。また、禁止薬物でもありません。なお、一部でプロホルモンと混同されている場合もありますが、、テストステロンブースターは、プロホルモン（体内でテストステロンに変換される前駆体）ではなく、自分自身のテストステロン分泌を促すものです。テストステロンブースターは、自身のテストステロン分泌量が低下が目立つ２５歳以降の方にお勧めします。ただし、サプリメントの性格上、女性の使用は不向きですし、自身の通常時のテストステロンレベルをあげるので少なからずリスクは伴います（ただし現在深刻な副作用の報告は耳にしていません）。

BIOTEST	TRIBEX500
厳選されたハーブの成分から抽出したテストステロンブースター。
		美味さ	−
		入手容易度	★
		摂取法	そのまま飲み込む
		適正量	２〜３カプセル／回を朝晩２回 注意：５日オン・２日オフ、２ヶ月オン・１ヶ月オフ等必ずオフサイクルを設ける）
		購入価格	レギュラー[90カプセル]:\4,800
現在、非常に評判のよいテストステロンブースター。今のモデルはマイナーチェンジして若干成分が替わっており、同時にビンのデザインが替わっている。体感度は、高齢になればなるほど効果が体感できるだろう（当然個人差はあります）。ゆっぺは比較的高い効果を体感することができた。同社が販売するＺＭＡ（亜鉛とマグネシウム、ビタミンＢ６）と併用すると効果的という話だ。主に通販で入手可能。なお、テストステロンの分泌量が思春期並になるのか精力増強という嬉しい！？オマケまである。だからといって運動もロクにしない人の使用は絶対慎んでくださいね。

アナボリックサプリメント

アナボリック系のサプリメントを以下に示します。アナボリックサプリメントとは、筋肉増強効果がある商品です。

BIOTEST	METHOXY7
厳選されたバーブの成分から抽出したテストステロンブースター。
		美味さ	★★★☆
		入手容易度	★
		摂取法	舌にのせて３０秒位保持した後飲む
		原料	5メチル７メトキシイソフラボン(イソフラボノイド)
		効果	筋量増加 関節系の怪我の回復改善 痛みの軽減
		適正量	1日に10ml/2回
		購入価格	レギュラー[240ml]:\5,100
白い液体でなんとも表現しづらい味がする。けっして不味くは無いが変わった味だ。本来、アナボリックサプリメントとして販売されているが、他の掲示板では関節痛の改善が多数報告されている。評判から判断するとテストステロンブースター等、他のアナボリック系サプリメントと併用することをお勧めする。

脂肪燃焼を助けるためのサプリメントとして各メーカーが異なるアプローチで様々な製品をだしている。

脳内物質メラトニンは，1995年頃より米国のマスコミによって、自然の睡眠誘導物質として世間で話題になりました。メラトニンは脳の松果体において分泌される自然のホルモンで、夜間上昇し日中の約10〜20倍に達し、生体のリズムを生活のリズムと合わせ、睡眠サイクルを調整する働きがあります。また、動物実験から人間の老化防止作用も期待されておりますが、確かなことは分かっていないそうです。年ととるにつれて、メラトニンの分泌量は減少していくようです。 一般にメラトニンは、安全な物質と言われていますが、副作用として、数％の人に悪夢、低血圧、睡眠障害、腹痛などが起こったとの報告があります。また、日本国内において、一度に規定量の数十倍を服用した自殺未遂事件もあったようです。人工的に合成した薬剤性ものと、動物由来の天然性がありますが、天然性は異種動物間のホルモンであり、未知のウィルス混入等のリスクによる危険性が指摘されております。通常入手できるメラトニンのほとんどは人工の薬剤性でそのような危険性はないのですが、上記の点には注意したほうが良いでしょう。一般に服用を控えたほうがよいとされている方は、（１）２０未満の方、（２）妊娠予定、または妊娠中、乳幼児のいる女性（３）アレルギー症状、自己免疫疾患者、（４）リンパ腫、白血病等免疫系にがん症状がある方とされています。なお、メラトニンは日本では認可されていないので、輸入に頼るしか入手方法はありません。