当犬舎では、独自の育成方法で極小豆柴、豆柴等の柴犬をブリーディングしています。

少しでも小さく・軽くではなく、少しでも健全で飼いやすい子犬の育成・譲渡がモットーです。

 
当犬舎の環境〜皆様と近い環境で育てております
 

 

 繁殖犬と子犬がいる場所は、東京都葛飾区立石地区です。準工業地域ではあるものの、一般住宅も多く地域です。隣の一般住宅とは、数十センチしか離れておらず、住宅密集地にあります。

 国道6号線(水戸街道)が近く、静粛な住宅街とは言いがたい場所とはいえ、うるさい犬が一頭でもいると他の犬も騒ぎ始めるので、犬が吠えるとご近所に多大なご迷惑をおかけしてしまいます。なので、やたらと無駄吠えするうるさい犬は一頭たりとも置くことが出来ない環境です。必然的に、無駄吠えをしにくい、温厚な犬ばかり残っております。

 当犬舎でも多少騒がしい時間帯もあります。スタッフが犬の世話をする直前・直後、食事を与えている間です。特に夕方の世話を始める直前(15:00前後)は、人の出入りがあるとスタッフだと勘違いした愛犬が反応することがございます。

 一つのエピソードを紹介しましょう。

 あるお客様が当犬舎を見学する際、犬が数十頭いると聞いていたので、犬の吠え声を頼りに建物を特定するつもりだったのですが、建物前まできても、まったく静かだったので探し当てることが出来なかったのです。その後、お電話を頂き、犬舎をご案内できたのですが、その際、「この建物でしたか。先ほど通り過ぎてしまいました。とてもこの建物内に多くの豆柴犬がいるとは思えないですね!」とのお話されていました。


 子犬の性格は、生まれ持った性質もありますが、子育て中の母犬の影響を大きく受けます。大江戸小町の子犬は、両親犬が無駄吠えしない穏やかな犬のため、静かな子犬が多いのが特徴です
 当犬舎のお客様は、都内を始め、関東近郊の方が大半を占めており、都会のマンションでの室内飼い中心です。当然マンション内でも、無駄吠えするうるさい犬は敬遠されるので、当犬舎の子犬は、お客様から大変静かだと好評を得ています。

 また、あるお客様は、お引渡しから半年たっても、一回も「ワン!」と吠えたことがないと嬉しそうにお話されていました(こういう犬はなにか異常な状態を感じたら必要に応じて警戒し、吠えます)
 当犬舎は、上記環境にいる繁殖犬と立地条件による見学しやすさから、都会型向けの犬の犬舎と言えます。

■大江戸小町:犬舎の概観

 

 
 

 

 心身ともに健全な子を育成するには、その後の管理、特に良い食生活が何よりも重要です。人間同様、食事で体を作るわけですから、そこが良くないと将来的に健全な子の育成は難しくなります。 個人的には、愛犬を迎えたら一番食事にお金をかけてもらいたいと思います。それだけ重要視しております。

 人間もおいしいものを食べると幸せに感じませんか。愛犬も同じです。食事が良いと人間同様、身も心も満たしてくれます。 もし体を小さくさせるため、逆の食生活だとどうなるでしょうか。当犬舎は食事内容もこだわっております。

 日本犬の幼犬の栄養バランスは、成犬同様に高タンパク・低脂肪食が良いとされています*。また、犬はその食性から基本的に植物性タンパク質よりも、良質の動物タンパク質をメインに与えるのが望ましいと思います。 勿論、他の素材もお粗末なものではいけません。

*参考文献:愛犬の友編「柴犬<飼い方のすべて>」誠文堂新光社等

 

■愛犬の理想の食事は

 お肉屋さんやスーパーなどの食品店で入手した人が食べる食材から作ったお肉中心の手作りフードが理想的です。同じメニューを続けるのは良くありません。特にお肉はさまざまなお肉を与えるのが良いと思います。 例:豚、鳥、牛、羊、魚類

 ただ、栄養の偏り、コスト、手間などがかかりますので、正直誰でもできるというわけではございません。特に骨を過剰摂取すると、栄養の偏りによる疾患が懸念されます。お肉を少なくすると、良い結果 は望めません。お肉だけでもあまり良くありません。

 その結果、ドッグフードというもの、特に保存性に優れたドライフードが出てきて主流になっておりますが、当犬舎が考える安心できる最低限のグレードのドッグフードでも、一般のお店にて簡単に入手できないのが実情です。上記の状況から当犬舎では、数多いドッグフードから本質的に優れたドッグフードを選んで与えており、皆さんに紹介しております。とはいえ、ドッグフードはたとえ良いものでも加工品の範疇です。素材の良さ(新鮮さ)は、手作りフードにかないません。当犬舎のすべての子犬は、生のお肉(もちろん人間用)をボイルしたものを与えて育てており、本物のお肉の味を覚えさせて育てます。 譲渡後、お肉をゆでたものを与えると大喜びで食べてくれるでしょう。

■良質な動物性タンパク質
 動物性タンパク質といっても、フードにより素材はピンからキリまであります。ドッグフードの多くは、本来破棄されるべきかす肉(食用不適)から作られているようです。 より良いドッグフードは、人間が食べるに値するお肉から作られています。もちろん、良いお肉から作られたフードのほうがタンパク質の素材としてとても高価になりますが、高い肉食性を示す犬に与える素材として非常に優れています。

 手作りフードの方は、内臓肉の利用も積極的にお勧めいたします。肉食の野生動物はハンティングした動物のお腹から食べ始めるように、肉食獣にとって内臓肉はロースなどよりもご馳走になるのです。 この点は、日本人の感覚とは少しずれているかもしれません。

■タンパク質以外も重要です
 犬は肉食が強い食性ですが、反面やや雑食でもあるので、お野菜、必要に応じて炭水化物も多少ながら与えることができます。それらの素材も破棄するようなもの(副産物)ばかりではなく、人間の食用の食材から作られたものが適切です。海外の主にニュージーランド製の優良フードには、グリーントライプ(草食獣:反芻動物の第四の胃とその内容物、消化酵素も含む)を用いたフードもございます。これは、草食獣が最高に消化した状態の草が主原料なので、植物性のものを消化しにくい肉食獣にとって最高の植物供給源となります。また消化酵素なども含んでおります。野生のライオン等の完全な肉食獣も草食獣の胃腸を喜んで食べることにより、肉食獣をいえど、草食獣が消化した植物を食べているのです。グリーントライプ入りのフードは理にかなったフードです。愛犬も本能的に喜んで食べます(ただ独特のにおいがあります)。

 

■ドライフードは強力な添加物を用いている製品ばかりです
 一般的なドライフードは、栄養バランスという点では優れておりますが、ラフな扱いでも品質劣化しないように強力な人工添加物を用いております。更に湿気対策としての薬剤も入っている場合があります。強い添加物を常に摂取していたら健康面での懸念があります。 他にも嗜好性を高めるために、その他の添加物を入れていることが当たり前のようにあります。人間は毎日異なる食事をとることが多いので、一食くらい良くない食事でも影響が出にくいのですが、犬は毎食同じフードを与えることが一般的です。また、成長速度も速いので食生活の悪さは短期間で影響が出やすいのです。なるべくナチュラルな添加物(ビタミンCやE、ローズマリー等)で酸化防止をしているだけ で、嗜好性を高める添加物が入っていないフード(一般的には無添加系のフード)がお勧めです。ただ、保存料がまったく入っていないフードは、保存が非常に難しいので積極的にお勧めしかねます。当犬舎の犬は、強力な合成保存料不使用、嗜好性を高めるための添加物不使用のドッグフード を与えることが基本です。
 

■無条件に無添加のフードが良いわけではありません
 あまり詳しいことはいえませんが、無添加と書いてあるフードが必ずしも良いというわけではございません。良いフードは原材料にコストを掛けているのですが、原材料が最高級で嗜好性も高く、それでもお求め易くて宣伝ばかりしているフードは都合良すぎます。また愛犬の糞の状態も重要で、乾燥した硬い糞をするフードはお勧めいたしません適度な湿気 とやわらかさがある糞をするフードがお勧めです。
 本質的に良いフードほど、宣伝もあまりせずに地味めです。良いフードの範疇でありながら価格が安めのフードは、原材料もかなり高級とはいえないものを使っておりますが、だから安くでき るのです。
 また、これは声を大にして言いたいのですが、嗜好性が高い=良いフード ではないと思います。嗜好性を高める手段は、いくらでも方法が あるのです。

 当犬舎が与えているドッグフードは、やさしくて自然な香りがするフードばかりです。一般の製品と比較してみてください。また、脂も控えめ のフードも多いです。反面、入手・保存性はあまりよくなく、条件さえそろえば、短期間で品質劣化するフードです。特に、梅雨場と夏場は要注意です。また、一般の製品と比較して、嗜好性はあまり高くありません。

 

■子犬譲渡の際、当犬舎が使っているフードを1kg以上無料サービス致します

 フードの重要さをここで書いても具体的な提案ができなければ、あまり意味がございません。当犬舎のお客様には、当犬舎で用いているドッグフードを1Kg以上無料でお分け致します。 一ヶ月のフード代は、3Kgパッケージなら3千円台〜なので、多くの人が続けられる価格帯です(それ以下の価格帯では、私の欲求を満たすフードは見つかっていません)。

 

■お勧めフードの販売をしています

 サンプルとしてお渡ししたフードを気に入っていただきましたら、当犬舎のネットショップでお求めいただけます。1万円以上は送料無料です。お渡ししたドライフード以外のドライフードやウェットフード、良い原材料から作られた良質な犬のおやつ 、除菌消臭剤、シャンプー等もご案内しております。

 

■当犬舎の犬の食生活

  当犬舎で用いているドッグフードは上記を満たすものです。良い食材、強力な合成保存料、嗜好性を高める添加物不使用のフードを複数与えております。 それにお肉も与えております。

 また、繰り返しになりますが、人間の食事と同じように、毎回のように食事を変えるというのも重要です。いつも同じものはあまりよくありません。良いものでも複数用意して、食事ごとや日替わりで変えると更に良いと思います。 毎日同じものしか食べていない場合、たとえ総合栄養食の製品でも栄養の偏りやアレルギーを引き起こす可能性が高まります。

 

 ・生まれたての子犬には、母乳に勝る食材はありません
  当犬舎の幼犬は、 母犬に長く一緒にしており(基本的に生後7〜8週前後まで)、母乳で栄養満点にします。4週をすぎた辺りは、おなかもコロコロの場合が多く、栄養と愛情をたくさん貰って健全な子犬になってきます。

 

 ・離乳期〜生のお肉をたくさん与えてます

  歯が生え始めてくる生後三週以降は、離乳食開始OKのサインでもあります。当犬舎は市販されている犬の離乳食というのは一切与えておりません、離乳期からは、からさらなる高品質のタンパク質源として、 人間の食用の生の鳥肉(ハツ、レバー 、胸肉、牛肉等)をボイルしたものを毎日与えており、しっかりお肉の味を覚えさせ、母乳と併用しています。その後、上記条件にあう幼犬用ドライフードを与えています 。 必要に応じて、良質なお肉を主原料とした缶詰も与えております。一回の給餌量は、そのときの体調、運動量、季節等で適当に加減しています。 そのようにして育てた子犬は、栄養がしっかりとれて、体もできてきています。生後7週前後だと、おなかもポンポンの状態です。できれば、そのようなおなかの固体を譲渡したいと思っています。

 生後8週をすぎ、ワクチンを接種するとお客様お引渡し時の準備に入ります。離乳が終わると、だんだn体の余分な脂肪がとれます。また、お口が長く、耳が大きく成長します。その二つの相乗効果で、どの固体もやや狐顔のスマートな体型になります。これは、栄養がきちんと取れており、順調に発育している一つの証左です。まれに口と耳以外のお顔のパーツが均等に成長する個体もおります。

 

■お客様にお渡しした後の愛犬の望ましい食生活は

 当犬舎は、犬を小さく育てる?ための食事制限などは一切ございません。子犬には良い食事からしっかり栄養を与えて、20年近く生きる体を作って維持してください。勿論、成犬になった後は、やせすぎもそうですが、太りすぎも成人病の原因になりますのでご注意ください。中肉中背で健康な固体を育ててください。成長に必要な最低限の栄養すら取れずに常に飢餓状態でハングリーで育った小さくて不自然に軽い固体よりも、少し大きくて体重が重くても心身ともに健全で温厚な固体のほうが愛犬にとっても飼い主様にとっても幸せなのではないでしょうか。極端に小さな固体が欲しければ、チワワちゃんの小さめの健全な固体を探したほうがずっと健全で、間違って大きくなってもたかが知れてます。豆柴とはいえ、心身ともに健全な固体を安定して譲渡したい。健康は当たり前のように感じますが、当たり前と思えるときはかけがえのない幸せな時です。健康に不安を抱える私は心底そう思います。

 たまに肥満犬になった固体を見ることがありますが、当然体重も増えて足腰によくないです。将来内臓疾患の可能性が高まります。体高も高くなります(やせれば戻ります)。このようなことは、去勢・不妊手術を受けた固体で、その後の体重管理を怠る固体に起こりえます。机上の理論では手術後、3割程度カロリーオフにする必要がありますのでお気をつけください。術後は栄養をしっかり与えて体力がもどったら、体型を見ながら多少のカロリーセーブか、必要に応じて運動を多めにすることが重要です。

 一日に必要なカロリーはその固体の大きさや体型、体質、特に運動量で大きくかわります。なので、譲渡時は推奨量の大まかな目安はお話しておりますが、実際の固体の状態によって量は変化します。人間でも、毎回栄養価やカロリー数、食事量を厳密に測定して食べている方はあまりいませんね。毎日違った量や食材を適量食べています。それがよいのです。一食一食は不完全でも、毎日違う食事やカロリー、食事量をとることにより、自然とならされて問題がでにくくなります。

人間でもカレーライスを1日3食、365日食べると良くないのはわかりますね。犬はカップラーメンよりも質が劣ると思われるものを、365日毎日同じものを食べているケースが多いのです。なんとなく体によくなさそうなのは、わかりますね。

 フードの量を数グラム単位で量を気にすることはないと思います。肝心なのは、ほどよい食材から作られた食事を、毎日(毎回)異なるものを適度にとる。これが重要です。毎日カロリーが違っても問題ありません。違う食材、カロリーを適度にとることにより、自然とならされて問題がでにくくなります。

 またネットなどでよく目に付くのですが、ドライフードの原材料に一つでも気に入らない食材が入っていると、そのフード自体を前面否定するケースが多いのですが、それをいったら何も与えられません。お肉でも残留薬剤等の懸念があることも承知しています。お野菜も同様です。それまで気にすると人間でも口にできるものはごくわずかで限られてしまいます。そういう方向けに、能書きはご立派なフードも製品化されていますが、私はお勧めいたしません。

 また、普通のペットの食材は、きっと皆様が想像しているよりも数段劣り食材とは言いがたいものから作られている製品が多く、強い添加物まみれなので、そのようなフードと比べればたいした問題ではありません。食事は毎日のことなので、続けられなければ意味がございません。人間用の食材とペット用の食材は、非常に大きな開きがございます。特に避けたい製品は、100円ほどで売られている缶詰、500円/kg位の安価で売られている国産と書いているドライ(半生)フード、柴専用フードです。

 当犬舎のお勧めフードは、それと比較するとかなり異なっております。どちらを選択するかは、最終的にお客様のご判断になります。

 

 ・飼い始めの当初の食事量は?

 子犬の月齢や大きさ、運動量によっても異なるのですが、生後9週前後の時点で80g前後を与えてみてください。当犬舎ではもっと与えている場合も多いのですが、最初は環境の変化のストレスなどで胃腸も弱りがちです。そのときにいつものように食べると消化不良を起こす可能性が高くなりますので、当初は腹八分目くらいが無難ということです。それで問題なければ、成長とともに量を増やしてみてください。生後半年前後が成長のピークですので、一生の中で一番カロリーを必要とする時期です。パピー用のフードならかなり多めに与えて構いません。犬種によっても異なるのですが、柴犬は生後7〜8ヶ月で大人の大きさになりますので、その時期を目安にカロリーをピーク時よりも2割程度落としてみてください。後は体型を見ながら、太らせすぎず、痩せすぎず、中肉中背を維持すると健康も維持できるでしょう。運動をよくする子は、大人でもカロリーを多く必要としますので多めにしても問題ありません。人間の現役の運動選手がたくさん食べるように、自然なことです。あまり運動をしないで、家でじっとしていることが多い子は、カロリー低めが良いと思います。肝心なのは、質の良い食事を複数与えて、運動量や体型をみて適度な食事量を与えるということです。数粒単位を気にしてはいけません。

 当犬舎のお勧めするフードは、病気のものを治すような魔法の食事ではございません。普通に考えてごく当たり前のフードです。でもそのようなフードは、あまりないのが実情のようです。病気が絶対でないものでもございませんが、フードが原因で病気になるリスクが一般のフードと比べて低いフードとはいえます。勿論、手つくりフードなら食材の質もわかり、飼い主さんも安心できますが、難しさもあります。以下に各種フードの特徴を示します。

 

 ・手つくりフード派の方は

 コストと手間が一番かかりますが、食事内容を工夫すると愛犬にとって最高の食事になります。お料理好きでやる気がある方でしたらぜひチャレンジしてみてください。スーパーなどで自身が入手した安心できると判断された食材から作るのですから、愛犬にも安心して与えられます。ねぎ類や塩分に気をつければ大抵大丈夫です。2〜3冊、手つくりフードの本をみて参考にしてください(ただし、様々な食材につまらない理由を付けて前面否定する本は、話半分に捕らえたほうが良いと思います)。可能であれば、毎日(毎回)違う食材のものからお作りください様々な動物のお肉やお魚を多めに与えるのがポイントです。海水魚の場合、特に小魚は塩抜きが必要になるかもしれません。手つくりフードの特に難しいところは、カルシウム不足や過多になることが懸念されることです。骨ばかり毎日大量に与えるのは良くありません。骨の形成異常を引き起こす可能性がございます。また乳歯が抜けないトラブルのリスクが高まります。心配な方でしたら、BPD's(大江戸小町webshopで取り扱い有り)というサプリメントを用いるのをお勧めいたします。また、野菜をそのまま与えても、犬の食性を鑑みると思ったより消化・吸収できてない可能性もございます。そのときは、上記にご案内したトライプ(大江戸小町webshopで取り扱い有り)を与えるのが良いと思います。もともと消化されたものなので、消化の心配はありません。それにより、腸内で吸収しやすいものです。

 食事量ですが、大雑把に言うと、成長後は我々人間が食べている食事の半分くらいの量は与えてみてもいいのではないでしょうか。食性の違いからお肉中心の構成です。感覚的には、人間の食事のご飯などの炭水化物とお肉類の比率を逆転した位の量です。なので、お肉はかなり多めに与えなければいけません。

 人間の感覚で、わんちゃんは体も小さいし、鳥のから揚げ二つか三つ分位のお肉の量をあたえれば十分♪

と思われると、たんぱく質が大幅に不足する可能性がございます。

 また、ドライフードやウェット缶で体調に問題がでたら手作りフードに切り替えることをお勧めいたします。特に皮膚のトラブルは、加工されたフードが原因の可能性もございます。

 

 ・ドライフード派の方は

 一番安価で保存性がよく手軽さが一番感じられるフード。栄養と素材の偏りを防ぐため、ドライフードも最低2銘柄は普段から用意して、食事ごとや日替わりで違うフードを与えるのがベターです。素材のよしあしが露骨にあるタイプです。良い素材でも、加工がおおくてロスも気になります。例え良いフードでも同じものを365日与えるのは、できたら避けたいものです。できれば、違う動物性たんぱく質からできたフードをそろえるのがポイントです。ただ、子犬用フードは、チキンベースのものがほとんどですで選択肢は限られますが、中にはラムから作られたパピーフードもあります。子犬にも与えられる全年齢対応のフードは、サーモンやターキーから作られたものもございます。また、良質なお肉を用いたフリーズドライのお肉だと、豚などのお肉も入手できますので、おやつやトッピングとして用いると良いと思います。場合により缶詰を併用するとよいでしょう(鹿や馬肉、サーモンなどのお肉もございます)。ドライフードの欠点は、ドライ状態のために水分が極端にない(10%程度)ことです。水分を一緒に与えたり、ドッグミルクでふやかして与えたりすると良いでしょう。なお、水分でふやかすことはよいことですが、その状態だと食べなくなることもあるので、その場合は食べるほうを優先せざるを得ません。その後、ドッグミルクなどを与えて水分補給に努めましょう。

 トッピングとして鳥のささみを与えるケースをよく聞きますが、胸肉や他のお肉を与えても良いと思います。動物性の脂も、ダイエット時以外は重要な栄養となります。自然に含まれる脂分も、極端に多めでなければ与えても良いと思います。お肉をゆでて、ゆで汁をドライフードにかけるとおいしさUP、水分不足解消になるでしょう。ゆで汁を捨てるのはもったいないです。

 ドライフードとはいえ、無添加系のフードなら酸化するなどの品質劣化が問題となり得ます。特に梅雨と夏場はお気をつけください。ドライフードの状態を保つには、真空に近い状態をキープできる専用の保存容器が有効です。こちらも大江戸小町webshopで取り扱っています。

 

ウェットフード(缶詰)の方は

 コストはそれなりに高くつきますが、お肉本来の状態に近く、嗜好性が高いのがポイントです。開封しなければ、保存は抜群です。家族旅行で愛犬も一緒に連れて行く場合の携帯食としても活用できます。病み上がりの体力回復の手段としても活用できます。大きめの缶詰なら一缶でも食事ごとや2日くらいで消費できる量(量や年齢によっては1日数缶必要)なので、品質劣化の懸念がすくないのもポイントですが、水分が当たり前にはいっているために開封したらすぐラップして冷蔵庫で保管してください。保存期間は2日程度です。ただし、一般的に入手できる安価な缶詰は、原材料に問題がありそうでお勧めいたしません。当犬舎がお勧めする缶詰は、一般的な缶詰よりも量がすくなくて高価ですが、内容も良いものばかりです。ウェットフードは、水分がナチュラルに含まれているため(80%前後)、ドライフードと比べて多めにあたえないと同じカロリーを摂取することができません。ドライフードから移行するときは、カロリー量に注意してください。ドライフードの数倍与えないと、同じカロリーにならない筈です。食が細い固体にも有効です。馬肉や鹿肉、うなぎ、豚など、ドッグフードの食材としては、珍しいものを気軽に与えることができるのもメリットです。

 

フリーズドライという第4の選択肢

 一部の高級フードには、フリーズドライの常食製品もございます。ニュージーランド製のK9ナチュラルが代表格です。人間の食用の生肉をベースに、野菜や果物、トライプを入れて冷凍・乾燥した製品です。手にとって見れば非常に軽いです。それだけ水分がないのです。K9ナチュラルは、ぬるま湯に浸して生肉の状態に還元して与える新世代のフードです。製品の特性上、加工時のロスが少ない、軽くかさばらないこと、長期間の保存が可能とメリットが多いのも特徴です。この製品はこだわりが強く、38度以下のお湯にふやかすという温度にもこだわりがあります。それ以上の温度だと栄養素が熱で壊れるようです。お米などの炭水化物を入れていないのも特徴です。野生の肉食獣は、蒸かしたお米などを取ることはないという理由です。既存の不完全な動物栄養学など相手にしてないという考えですね(一理あると思います)。火を通しておらず、極力加工を避けた食材をフリーズドライしただけなので、嗜好性はかなり高い製品です。勿論、食材はすべて最高級といえそうなものを用いているようなので、当たり前の話ですがかなり高価です。仮にすべての食事をK9シリーズで与えていると、一ヶ月に数万円の費用がかかります。お肉はビーフ、チキン、ラム、鹿(現在は生産中止)がございます。お金はかかりますが、手軽さと品質の高さは評価すべき製品です。勿論、大江戸小町webshopで取り扱っております。

 

食事は毎日の積み重ねです。普段の食事が良いと、きっと愛犬の健康と長寿につながってくれると思います。

 

 
日常の運動
 

 

  体力作りを心がけており、運動不足の防止と過度なストレスを貯めないよう気をつけています。普段は1階に設けた運動場で数頭でフリーの時間を設けて運動しております。温厚な固体ばかりなので、喧嘩もほぼありません。よって犬同士の相性問題もございません。発情し始めたメスがいると、まれにオス同士のいがみ合いが見られる程度です。

 

■当犬舎屋上のドッグランで、日光の下、自由に遊びまわる ■たまに稲城市の事務所近くの丘陵地域に行くと大喜び

 柴犬の展覧会上においての日本犬の体型は、四肢を踏ん張ったとき、呼吸の度にあばら骨が浮いて出てくるような無駄な脂肪が付いていなく、「岩肌に和紙を張ったような」筋肉質の体型を良しとしております。軽量級のボクサーのような体型だと理解しております。成犬はその形容が似合うような体型に育てることが理想です(あくまでも理想です。現実には栄養過多による肥満と栄養失調に 、ご注意願います)。

 

 
子育て〜母は偉大です
 

 

 通常、出産直後は母親の気がたっており、慣れた人でも子犬に触れないことがしばらく続きますが、当犬舎の犬は出産直後の子犬を取り出しても怒る母犬はごくわずかです。これは、真に温厚な固体が多いためです。少数の怒る固体がおりますが、大体4日目以降は人を許容してくれて怒ることはございません。
 そして生後7〜8週間という長期に渡り、母犬が母乳中心で育てを行います(その後は母乳が出にくくなり、長くつけてもあまりメリットがありません。体力が低下した母犬が体調不良を起こすと、子犬まで体調不良になることが多く、投薬してもなかなか治りません。その後は自立に向けた時期と考えます)。勿論、母乳の出が悪い場合など支障がでたらはやめに母乳を止めます。その間に、上記お肉を中心にドライフードを与えて離乳するよう配慮しています。この場合、母乳をやめると体重の増加が減るのが悩みどころです。栄養面でいうと母乳に勝るものはありません。いくら人工ミルクを与えても、コロコロに太らせることは困難です。言い換えれば、母乳の量を制限すれば、子犬は小さく育ちやすいのです。実際に生まれた直後から母乳を制限して子犬を小さく育てる方も知っておりますが、当犬舎は小ささ第一主義ではありませんので母乳は基本的に24時間飲ませ放題にしております。そえが健全な子犬の育成に重要だからです。
 母親や兄弟犬と一緒の期間が長いために、仔犬は犬社会の勉強が自然と身に付きます。母親から離した後でも、周りに子犬や成犬がたくさんいる環境です。そのような環境の生まれ育つため、当犬舎の子犬は犬とのコミュニケーション能力が高い固体が多いのが特徴です。
 離乳中期〜離乳後の母親はかなり痩せております。これは母乳で栄養を取られることと、離乳後期は母親が離乳を促すために、自身が食べたものを吐いて子犬に食べさせるためです。なので、この時期の母犬は栄養はほとんど取れずに痩せていきます。これはしっかり子育てした母親の勲章です。
 

■離乳期:仔犬に食べさせるため、食事を吐いて与える母犬 ■離乳後:わざと一つの狭い容器でフードを与え、だらだら食いの習慣をつけない練習
 
 

 ご見学にお越しください

 

 

 個体差はありますが、一般的に柴犬(日本犬)は警戒心が強く、簡単に他人に気を許さないとされています。言い換えれば他人に媚をうらないということであり、人によっては大きなメリットです。

 賛否両論あると思いますが、当犬舎の方針としては、幼い頃から可能な限りより多くの人と交流も持たせ(衛生には気をつけて)、過密した人間社会に適合しやすい家庭犬としての子犬 の育成・譲渡を目指しています。

 具体的には、

 人懐っこい
   ・人に優しい
  ・愛情表現豊かで、尾を良く振る
  ・おっとりしている
  ・明るいが無駄吠えしない
  ・人と共存しやすい
  ・人の迷惑になる行動をしにくい
    ・だっこが大好き
 上記、どれかに当てはまる固体ばかりです。固体によっては、好奇心旺盛で甘噛みするかもしれません。その点は多めにみてください。

 反面、生まれつき
   ・子犬のときから無駄吠えする
    ・救急車がサイレンを鳴らして近づいたり、呼び鈴がなったら大騒ぎ
   ・人に威嚇する、甘噛みではなく攻撃する
  ・排他的で人を近づけさせない

  子犬のときからそのような行動を固体はまず生まれてきません。

 一般的に言われている柴犬の厳しそうなイメージとは大きく異なる印象を持たれる方も多いと思います。柴犬の本を読んだ後、覚悟してこられるお客様も多くいらっしゃいましたが、当犬舎の成犬や子犬をみて柴犬の見方が良い意味で大きく変わりましたと言ってくださいました。

 これは個人的好みがでるところですが、上記の子犬の行動を良しと思われる方は、ぜひご見学にお越しいただき、実際の子犬を見て、触って、子犬を体感してください。その上で、家族の一員として迎えるかご判断してください。

 当犬舎は、子犬をお見せするときにご希望があれば抱っこしてもらいます。

 抱っこすると、子犬の性格が良くわかり、固体ごとに様々な反応します。きっと上記の当犬舎の特徴を持った子犬がいると思います。見た目だけではなく、中身も加味して子犬をお選びください。ただし、感染症予防のために、手の除菌はしてもらいます。感染症予防をより確実にするために、同日に他所で子犬をなるべく触らないでください。また、他所の子犬を触った場合は、きちんとご申告ください。その場合、2種類の除菌剤で予防して頂きます。かけがえのない子犬の命を守るため、それだけはどうぞよろしくお願いいたします。